見かけたらラッキー?幻の黄色いりんご「ぐんま名月」をご紹介

 

みなさん、こんにちは!

ふるふぁみスタッフです!(^^)!

 

今の時期は、【りんご】がとっても美味しい時期なので、

今回は、ふるふぁみオススメの’’黄色い幻のりんご’’について、ご紹介いたします(^_-)

 

 

’’黄色い幻のりんご’’の正体は、ズバリ、『ぐんま名月』です(^^♪

『ぐんま名月』の味やと品種の特徴をまとめてみました♪

 

1,幻のぐんま名月:りんご全体の0.2%未満の流通量!

 

ぐんま名月は、「あかぎ」と「ふじ」を掛け合わせた品種で、

無袋栽培をしているため、太陽をたっぷり浴びたことで甘味が非常に強くなっています。

収穫時期が10月下旬から11月下旬までなので、旬の時期は11月頃です。

産地は、生産量の半分以上が群馬県で栽培され、

そのほかに、長野県と青森県で栽培されています!

ぐんま名月の栽培面積は、全国で僅か52Ha(0.52㎢)です。

そのため毎年の生産量も限られており、

りんご全体の流通量のわずか0.2%しか存在しない貴重な品種なのです!!

 

ぐんま名月の収穫量が少ない理由は、

ぐんま名月の果皮が黄色いため、赤いりんごと比べてもキズが目立ちやすく、

出荷時の検品が通りにくいという理由で、

生産者が積極的に栽培しないので、

’’あまり市場に出回らない’’という背景があります。

 


 

2,ぐんま名月の味と特徴

 

りんごの表面が黄色く、

太陽の光を浴び一部が赤く染まっている品種です。

 

約280~330gの大きさで、食感はシャキシャキ。

気になるお味は、

酸味がかなり少ない分、糖度15度の甘味が非常に目立ちます。

色が黄色いため、熟していないのでは?と思われがちですが、

実は非常に甘いりんごなのです!

果肉には蜜もしっかり入っており、

舌触りもいいことから最近では人気も急上昇♪

流通量も年々増加していますよ♪

 


 

いかがでしょうか?

知られざる幻の黄色いりんご『ぐんま名月』についてでした!

そんな入手困難な『ぐんま名月』は、

当店オンラインショップでお安くお買い求めいただけますよ♪

 

それでは(^^♪